西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室
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昨日は体が春モードになってのそのそと歩きだカエルが車にはねられた死体を二つも見てしまいました(~_~;)

前に(過去のブログはこちら) この季節、体は春モードになっていく途中なので、自律神経が乱れやすいと書きましたが、
今日、雑誌で 栗原 毅医師が「春は肝臓がフル回転しているのでだるいのです」と 書いてあるのを読みました。
肝臓が冬の間にたまった古いものを解毒し 活動的な春に備えて代謝を上げているので 肝臓が疲れて、それで、ときどきだるくなるのだそうです。

説明の仕方がとてもわかりやすく、栗原医師のファンになりました。本が出たら、買います!!

その雑誌を読みながら 腑に落ちたこと。
東洋医学では 五行色体表というのを勉強します。
それによると 春=木=肝臓=東=怒り・・・と続くのですが 春と肝臓と関係があるのは覚えましたが、どのように・・とか、何故というのが いまひとつ分からなかったのすが、そういうことだったのか! と納得したのでした。

このごろ 科学や 生物学などの分野でで、器具、機械の進歩もあって 昔と今をつなげる発見が次々に発表されます。
そして わかりやすく説明してくれるので もともとは得意分野ではありませんでしたが、今は 興味、関心の高い分野です。