西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室
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( コムラサキ 紫式部=ムラサキシキブの仲間です。)

 

<ガンは体の中の悪いものがそのまま血管の中を流れていると敗血症のになって死んでしまうので 一か所に集めて 体を守っている体の仕組み>というのを 初めて聞いたのは気功の先生からでした。

 

そのあと、そのように提唱している医学者がいることが分かりました(本のタイトル忘れたのですが・・)

そうだろうな・・と思っていたら なんと その症状がそのままの方が 今日 見えました。

 

その方は 鎖骨の周りがそうとう腫れ上がり 4月に日赤病院で診てもらったら <余命1か月>と言われたそうです。

抗がん剤の治療は家族が反対したのでやらないことにして、病院をかえて 薬で治療したそうです。

現在は ほとんど腫れは引いているし、どこも痛いところもないし、、、お元気です。

 

今日は足先が冷たいということでいらして、いろいろお話を伺っていたのですが、そのとき、ガンになる前は体中痛くて 1週間に1回くらいは指圧にいっていたというのです。

ガンになってからは全然それがなくなったとおっしゃるので、先ほどの話をしたわけです。

 

こんなにぴったり当てはまる方もそんなにはいらっしゃらないでしょうね。

それにしても<余命1か月>と言われたときはどんな気持ちになった?と伺ったら、「どこも痛くないし、全然死ぬ気がしないから 誤診だと思ってた」と。

 

そういう感覚も大切にしたいですね。

人によっては<余命1か月>と聞いて その気になってしまう人もいるかもしれない・・

<余命何か月>みたいな告知は反対です。

 

いろいろな話があるものです。

今日もありがとうございました。