スカッと晴れた日がないので 曇天に皇帝ダリアです。始めのころより小さめになりました。大きくなりすぎても困るのでしょうね。

最近、気にいっているレッスンの原題は 『ローマンサンダル』
日本語だったら、『草履レッスン』でしょうか?
立っている状態から、一歩足を出すとき たいてい、決まっています。階段を上るとき最初に踏み出す足も同じです。
それを観察すると、後ろ足にしっかり体重が乗ったとき片足を前に出すことができるということが分かります。
足を替えてみるとそれがよくわかります。いつもと違う足に体重を乗せるとなんだかふらふらして、反対足が一歩出しにくいものです。
ふらふらする足にふらふらしないコツを教えるのがこのレッスンです。
椅子の背に手を置いて、両膝を軽くまげて、ふるふらする足の指先に体重を移動していくだけの簡単ことです。
小指のほう、薬指の方、中指の方、人差し指の方、親指の方と順番にやっていくと、鼻緒ポイントがどうも、大事なところみたいだということが 何となくわかるような、わからないような・・などを思ってひたすらやるのです。
ひたすら、10分もやったら、足首がもう、私の足首ではないように変わります。
階段を降りるとき我ながらびっくりしました。
「えっ、こんなに曲がるの?!」です。
11月30日のレッスンは骨盤とこのレッスンをしました。
今日も
ありがとうございました(*^_^*)