( ハナツクバネウツギ アベリアとも・・。丈夫な花なので公園や街路脇で結構見かけます。)
今日の話題はやっぱり、「ミトコンドリア」。 昨日の「ためしてガッテン」に刺激されました。
ミトコンドリアは もともとは 一つの細胞にはいりこんだほかのモノです。
それが仲良く共存している・・。ミトコンドリアのほかにもあるそうです。名前忘れましたが。。。
気功の師匠は だから (真ん中全部抜けて、)ヒトは本来 他のものと仲良くすることができるものなのだと言ってました。
養老孟司さんも ミトコンドリア一つ考えても 「本当の自分なんていないよ」と自分探しのおかしさを言っていたような・・(これも激しく中抜け。)
そのミトコンドリアが 自分が生きていくために自分が宿っている本体が ダメになってしまうと困るので 危機的な状況になると、ば~っと仲間をふやすというのは『初耳』でした。
ためしてガッテンでは 早歩きして、息が上がるみたいな状況になると、ミトコンちゃんは焦って仲間を増やす・・。
あと、空腹の時も長寿遺伝子もからむようですが、やっぱりミトコンちゃんは 増えるそうです。
なるほどと思いました。一気にいろいろ繋がりました。
今はやりのファステイング(断食)。
鶏にたくさん卵を産ませるときは 数%死ぬくらいの断食をすると そのあと、コロンコロン産むそうです。
あと、比較的貧しい国の子どもたちがなんであんなに目がきらきらして元気なんだろう?きっと弱い子は死んでるだろうと・・思っていました。
が、そうではなくて ミトコンドリアいっぱいなのかもしれないな~~と。(貧しすぎは別です。)
今日も読んでくださってありがとうございました。