宝塚! 花組 ポーの一族。チケットがなかなか取れないという話題の公演です。友人に感謝、感謝。
バンパネラのの哀しみが胸に迫る歌、演技。トップは凄い。


話は変わって オリンピックの続き。フェルデンチックに拾います。
先日 報道ステーションで清水宏保さんが小平奈緒さんにインタビューしているのを見ました。
いろいろ気になることを話していましたが、その中から一つ。
彼が どんなことに気をつけてトレーニングしていたかと聞いたとき、
「筋肉と筋肉をしっかり協力させるようにした・・」と!!
そうしたら 清水宏保さんは
「なかなかアスリートは 腕 足 のように 個体 個体を鍛えようとしてしまうけれど奈緒さんは 解剖の勉強などを通して、お互いを協力させようとしたんですね」と!!
良くぞ言ってくれた と思う反面、
私などは もう それは 当たり前すぎて それを一流のアスリートがあまり考えていないということに 逆に びっくりしたのだけど。。。
現役のころの清水宏保くんも好きで 新聞記事などは切り抜く程度ののファンではありました。
テレビなどで 彼の練習を見ましたが 酸欠で死にそうなトレーニングをしてました。 死にそうになることで眠っている筋肉を目覚めさせるという激しいトレーニングで、すごいな~~と思ったけど、これはこれで、結果としてたくさんの筋肉が協力し合うようにしていたんだなと 今、思います。
こうして思い出してみると あの頃はまだ、フェルデンやっていなかったけど、その芽はあったみたい。。。