西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室

巷はボーナス、クリスマス、、人が動いています。私も横浜のみなとみらい線で、山下公園、レンガ街、、へ、、

 

感情は知識の集積らしい。

くまちゃんをかわいい!!と思うのは 私はくまちゃんにいい記憶しかないから?

 

 

フェルデンクライスでも、「こころと体をひらくレッスン」という本のタイトルもあるほど こころとからだは密接に繋がっていると考えます。

もともと、東洋では「心身一如」という考え方もあるので、受け入れやすい考え方だけれど、あまり、こころと体の関係をしみじみ考えることなく毎日を過ごします。

私の中では こころ=体 これを 『身体』と書くようにしているこだわりはありましたが、今朝 「肉体は生きるための道具」という言葉を見つけて、

新鮮な驚きがありました。肉体を自己と思う間違いをしないように。。とありました。

毎朝 送られてくる中村天風録の中にあったので、この自己は ヨーロッパ的な理性とか、ではなく、永遠の魂のようなことを指しています。

 

その辺は、まだ、未消化ですが それを抜きに、ちょとと 体を道具に例えるのも 体に向き合い方がクリアーにになって、わかりやすいかも、、と思いました。

 

道具は手入れをしないと、すぐ、使い勝手が悪くなる。

きちんと手入れすれば とても、使いやすい。

落としたり、無理な使い方をすると壊れる。

使えば使うほど、味が出る。

みたいな、、、。

 

昨日 内館牧子の 「もう、死ぬんだから」という 本を読んだ刺激もあります。<手入れすることは生きること>がテーマだったような。。

もう、高齢者仲間に回ってます。 なかなか、面白い本でした。