
(神代桜を見てきました。樹齢2000年!! 涙、出そうでした。 北杜市 山梨にて)
今年は桜をたくさん見たつもりでいましたが 今日は 里山に咲く桜の優しさに気付きました。
まだまだ芽吹いていない木立の中に ぽっとそこだけ 明るくなっている・・
都会の風景の中ではソメイヨシノ満開が どうも私にはこのごろ 「妖しの桜」になっていたのですが
里山の桜は素朴で優しかった・・。
日本人のDNAに深く刻まれている里山の風景は 私の命が共感しています。
いいなあ・・・って。
補足
このところの寒さでしもやけ復活・・と思っていたら、このところの寒さだけでなくて、なんとなく
「春」の言葉に誘われて 朝風呂をやめていたせいだと気付きました。
春は日差しが暖かいのですが、地面はまだ冷えていますから 油断大敵なのでした(-_-)/~~
春は油断してはいけません。