西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室

ホルモン焼きというと、内臓肉を焼いて食べるということですが、この「ホルモン」という言葉は関西弁で、<ほおるもん=捨てるもの>から、来た言葉だそうです。

私の6月の手仕事は それに近い。

この写真は ラッキョウ漬け 拾った完熟梅のジャム もらった夏みかんの皮のマーマレード(白砂糖ではないので 色がいまいちですが、美味しい)

 

始まりは「ぎんなん」かな。。

これは6月ではないけど、ぎんなんが道路に落ちていると ほっておけない。毎朝せっせと拾い、洗う。

台風の後は 雨が止んだら飛んでいく。

ぎんなんの落ちる日は ぼたぼたと、雨のように落ちてきます。

ギンナンが大好きということもあるけど、自然の恵みを直に感じられて嬉しい。

 

次は梅かな。。

この辺りは昔 結構 梅林があって、その名残りの木が公園などに残っていて、友人と朝の散歩の途中、見つけては拾っていた。

それで作った梅干しがあんまり美味しくて 6月の手仕事の始まりになったような気がする。

昨日、風が強めに吹いていたので、うむ、拾いに行かねば、、と拾ってきたのがこれ。

近くの大学の梅が塀に沿ってあって、それがちょっと、塀の外にも落ちてくれる。

拾わずにはいられない。

無農薬 完熟が、嬉しい、

 

拾ったものだけではないですよ、買った新ショウガ、青梅の仕事もまだ、控えています。