朝の太極拳の練習の間 じっと待ってくれている ミミちゃんです。
ミミちゃんの おかあさんは私の昔からの友達です。
ミミちゃんが まだ、子犬のころ 今から5~6年も前かな もっと前、かもしれない・・・
友達が 私の家に ミミちゃんを見せに来てくれました。「にゃんちいとお友達なるといいね・・」と 言うことで
私が家の猫 にゃんちいを私が抱き 彼女がミミちゃんを抱いて 少しずつ近づけていきました。
にゃんちいは 『ふ~~!!』と 怒ることもなく 静かに抱かれているので(よし、よし、いい感じ・・)
と 思っていました。ミミちゃんと15cmくらいの近さになりました。
ところが です!!
突然 ねこパンーチ!
そのあと、ミミちゃんはすっかりおびえてしまいました。
私は 初めて 『ねこパンチ!』を知りました。
同時に 『ねこっかぶり』を知りました。
まったく 表情を変えず いつものように ふ~~! とも言わず 突然です。
それから ミミちゃん、 しばらくは家に来ても 玄関の隅っこで小さくなっていました・・
今日も 読んでくださってありがとうございます。
久しぶりに かるい かわいい お話でした。