
(白い桔梗が咲いていました。桔梗って秋のイメージなんだけど、、、そのイメージはどこで作られたのかな〜)
日曜日の朝 三宅裕二の「ゲンキの時間」という健康番組があります。
タイミングが合うと見るのですが今回のはとても面白かったです。
一つ目は ナンバ歩きで歩くと膝に負担がかからないという話と、練習の方法が参考になりました。
でも、あんまり格好良く見えません。
従来の「踵 をついてつま先で蹴る」で歩くのがいいと刷り込まれているので、なんだか、かっこ悪い、、、、。
ただ、フェルデンクライスの授業の中で 外国人と 日本人の骨格の違いを考えると 当然 ナンバ歩きを採用したいし、最近 踵 つま先だけのアドヴァイスでは いい歩き方はできないなあと思い始めていたので、これからもう少し ナンバ歩きを上手に取り入れたいとおもいました。
もう一つは 忍者は視力も良くなくてはいけないということで 視力の一部 である周辺視野の実験をしていたのが面白かった。
高齢者の周辺視野は若者の60%なのです。
自転車が突然飛び出してきたと言う言い方をしますが 、若者の乱暴な運転をいうニュアンスですが 、テレビの実験を見ていると突然 視野に入ってくるので、ビックリしてしまうのかと理解しました。
ビジョントレーニング必要です、ヤッパリ!!
今日も 読んでくださってありがとうございました。