読んで良かった‼! と 心から思えた本。

目からうろこ満載でした。
日経新聞の読書日記という欄に サンプラザ中野というミュージシャンが「これを読んだら走りたくなる」と 書いていたのです。
私は 走るのは大嫌いです。
小さい時からよく転んでしました。
転ぶとおでこにけがをして、赤チンをつけてもらう。。。
親はおでこが出ているからね・・と笑っていましたが、私はよく転んだの おでこが出てしまったのではないかと思っています、マジで。
かけっこはいつも、後ろから数えたほうが早かった。
中学でマラソンが 始まって なおさら 嫌いになった。
熱さで顔が真っ赤になって、ゆでだこのようになるのし、マラソン大会は 中学2年から高校3年まで、さぼりとおした・・・くらい 嫌いです。
それが これを読んだら走りたくなる・・・ホント??
ホントでした。
今は ほんの ほんの 少しですが、走り始めました。
軽く 早く 足を後ろに蹴り上げて・・と 本に書いてあったイメージで 苦しくない範囲で 走ります。
これはフェルデン式。身体が喜ぶ感じがする・・・。
マラソンというと、苦しいイメージ、ジョギングは 私の中では ダラダラ、、、みたいなイメージがある。
で、私は この <軽く 早く 足を後ろに蹴り上げて> を RUN と いうことにして、ジョッガーではなく ランナーになります。
目から鱗については 少しずつ 書きたいです。
今日もありがとうございました。