今年は一気に桜が開花中。今年は皇居周辺を歩いてみようか、、、と思っている。 この頃、良く歩く。 駅は階段を使う。一段抜かしで一番上まで上がれるようになった。 いつの間にかである。 特に階段トレーニングをしたわけではないけ […]
本
風邪をひいた
今どき、風邪をひくと、コロナではないかと、まず疑う。 今回は一応、抗原検査では陰性だったので、コロナウイルスによる風邪ではなかったけど、今回の風邪は長引いた。 寒さに弱い私が、用心に厚着をして出かけ、都心のビルで汗をかき […]
『運動脳』 アンデシュ ハンセン著
スウェーデンの精神科医の著作。この本の前に「スマホ脳」という本も話題になりました。 大変おもしろく読みました。最近私は山登りの時、息を切らして坂道を登って辛いのに楽しいのは自然が五感を刺激するからだと思っていましたが、そ […]
限りある時間の使い方 オリバー・バークマン著
時々タイトル買いをします。今回は当たった!! 計算上は残り少ない人生なので、時間を大事にしたいと切実に思っている。 まずは無駄な時間を作らず上手に時間を管理し、浮いた時間はフェルデンクライスのの勉強に当て技 […]
なぜ、今、チベット、、、
いままで、『チベット死者の書』とか、映画『セブンイヤーズインチベット』とか、ダライ・ラマとか、断片的にチベットには興味を惹かれてふらふらと寄り道をしていました。 今回は 私のところに治療に来てくださる方の主催するイベント […]
祈る 「テンジュの国 泉 一聞 著」
昨年の夏 日本でただひとりのチベット医である小川康さんのお話をオンラインで何回か聞く機会を持てました。 チベット仏教、チベット医学については、ほとんど知らなかったのですが、お話を伺っているうちに、なかなか興味深く、引き付 […]
年をとったら施設か在宅か「在宅ひとり死のススメ」上野千鶴子著
さて、おひとりさまの最後をどうするかはみたい 人それぞれで、私みたいに 「施設には入らない、死ぬまで働いて、自分の家で死ぬ」といっている人間はどうも少数派のような気がします。ずっと「おひとりさま」と「家族も […]
病気か病気でないか <すばらしい人体 山本健人著>
題名がいいと思います。 面白いところはたくさんありましたが、 <病気と健康の境目はどこにある>のところで 「体に細菌が入ったからと言ってそれは病気ではない。ウイルスも同じ。ヘルペスウイルスのこ […]
竈門炭治郎みたいなお兄さんがいた時代
少し遅れミーハーとしては 鬼滅の刃はチェックしないとと思っていました。 ヨガの先生をやってる方で、私の所にレッスンにくるお姉さんもメールで、<氣、呼吸、身体など、作者の着眼点がなかなか鋭く興味深い>と言ってましたので、見 […]
ミニマリスト!になってきたかも。。
断捨離は進んでます。 そんな今 出会った本がこれ。 図書館に3月に予約したのですが、図書館閉鎖で、頼んだのも忘れたころ手元に届きました。 何というタイミングの良さなんでしょう。 ずっと、ものの少ない生き方に […]